塗装業界における資格の取得による体験をお話しいたします。
私が塗装一休技能士の取得をしたのが約20年前その時は父親が塗装業界の経営者であり社長でありました。
父親の強い勧めで一休塗装技能士の資格を取るように決意をいたしましたが、現場で仕事をしてる内容と試験とはまるで別物でした。
それは1枚のベニヤ板にパテの仕上げ、けがき、色合わせとうとうそこに塗装で仕上げていくと言う内容でした。
とても間までは考えられないと言う内容で最初はびっくりしましたがもちろん講習会もありそこで勉強をするようにして試験用の塗装に切り替えがんばりました。
一級塗装技能士はこういった実技試験、学科試験の2つがあり今お話しした内容は実技試験の主な内容になります。
学科試験は一般的にイメージしているような学科試験であり、鉛筆でな筆記試験になり内容的には主に塗料の扱い塗装の色の違い等々の内容をこなしていく試験であります。
自分の私見ですが学科試験よりも実技試験の方が難しいと言う印象があります。
試験官も見回り会場の雰囲気、それから一緒に受けているメンバーの緊張感が伝わってくるのが試験場の最も大変なモチベーションの持ち方かなと言うふうに思います。
詳しく外壁塗装に必要な資格について書いてあるので参考にしてください。⇒外壁塗装 資格